蛇肉の料理を実際に私が食べてきた感想

蛇肉の料理は、どこで食べたのか

蛇肉の料理は、私は数十回も来ている台湾の高雄市。
高雄に来れば、ほとんどの夜は夜市に行きます。
初めて高雄に来た時は六合夜市に感動しましたが、
その次の日に瑞豐夜市に行ってからは六合夜市には行かなくなりました。
理由は、六合夜市は瑞豐夜市に比べて観光地化し過ぎて値段が高い。
そして何よりも食べるものが美味しくないからです。
(そんな文句を言いながらも六合夜市には数十回行ってます。)
 
しかし、六合夜市は毎夜行われていますが
瑞豐夜市は月、水曜日が休みで、日、火、木、金、土しか行われてないのです。
とある月曜日に、しょうがなしに六合夜市に行った時です。
 

前から「蛇肉」の看板は気になっていましたが
「蛇肉」なんて食べる人がいるのか?と思っていました。

美麗島駅の方から六合夜市に入ってすぐの所に「今日蛇園」というお店があります。
まぁ、六合夜市も面白く無いから話のネタに蛇肉を食べてみようというのがきっかけでした。

蛇肉の料理のメニュー


生炒蛇肉:250元(約900円)蛇肉を下味を付けずに炒めたもの。
無骨蛇肉湯:150元(約540円)骨無し蛇肉スープ
有骨蛇肉湯:120元(約432円)骨有り蛇肉スープ
蛇湯:60元(約216円)蛇スープ
蛇筋皮湯:150元(約540円)生姜味の皮付き蛇肉スープ
生炒蛇筋皮:250元(約900円)皮付き蛇肉を下味を付けずに炒めたもの。
生炒蛇肉麺:250元(約900円)蛇肉炒めが入ったラーメン
生炒蛇肉飯250元(約900円)蛇肉炒めチャーハン
三杯蛇筋川・肉:400元(約1,440円)蛇肉の甘辛炒め(バーベキュー)
蛇粉:時価
蛇胆:時価
蛇鞭:時価

私の食べた蛇肉料理


選ぶも何も、テーブルに座って蛇肉メニューを見ていると
お店のおじさんに「バーベキューにしなさい」「美味しいよ!」薦められるがまま
三杯蛇筋川・肉:400元(約1,440円)蛇肉の甘辛炒め(バーベキュー)
これに決定してしまいした。
まぁ、蛇肉は煮るより焼くほうがマシかなと思ってOK。。。
 
注文してから生の蛇をさばくのかと思って厨房へ見に行ったが
「見るな!」「あっちへ行け!」みたいな事を料理をするおばさんに言われて退散。
しかし、しっかり観察していた私は発見!
冷凍の蛇肉でした!
冷凍庫からビニール袋に凍った蛇肉を出して大きな鍋に入れるのをこの目ではっきり見ていました!
冷凍が悪いという訳では無いのですが、その場で蛇を切り刻むのを期待していた私の変な心の期待ハズレでガッカリ。

蛇肉の味・食感・感想


蛇肉の感想は
冷凍とは全く感じさせない食感(初めて蛇肉を食べたのですが。)
味は、蛇肉の回りに甘辛いバーベキュー味が付いているので口の中はバーベキュー味になるのですが、蛇肉本体の味は鶏のササミ、白身魚のような味です。
とにかく骨が多くて、常に口から骨を取り出しながら食べるので味わうというよりも骨出しの方が忙しい感じです。
食感は少しコリコリした鶏のササミのようです。
骨無し蛇肉炒めを鶏のササミと言われれば騙されるかもしれません。
料理された状態で最大直径が3~4cmなので、その中に骨だらけで、食べごたえはありません。

蛇肉料理の効果

さぞかし、蛇肉は身体に良いのだろうと調べてみました。
 
【蛇粉】
蛇粉は臓器の痛み、下剤、解毒、皮膚疾患の治療、にきびとその他の効果がある。
 
【蛇胆】
ヘビの体に胆汁を貯蔵する胆嚢です。 蛇胆汁は苦い。視力、痰を排除する、解毒、人の神経系、内分泌系と免疫系を調整し、体の老化を遅らせる。 すべての蛇の胆汁は、薬として、特に医薬品の貴重な原料です。 しかし、蛇の胆汁中に寄生虫が存在するため、人々は食べた後に容易に身体的害を引き起こす可能性があります。摂取したい場合は、蛇の胆嚢を蒸す必要があります。
 
【蛇鞭】
蛇鞭は蛇の生殖器官。蛇鞭はアンドロゲンとタンパク質を含む性腺、2つの接合部の2つの精巣からなる。 蛇鞭は腎臓を強化し、内臓を温め、、治療が必用なインポテンツ、腎臓、耳鳴り、慢性精巣炎、女性の冷え性、不妊などに効果があると言われている。

蛇肉はどんな存在?

今回、六合夜市の「今日蛇園」で蛇肉を食べてみました。
どんな人、誰が蛇肉を食べるのだろう?
蛇肉料理店でやっていけるのだろうか?
と、思っていましたが
調べてみると中国(含む台湾)では、非常に身体に良いとされています。
それを信じて(本当の事と思いますが)蛇肉を食べに来る地元の人もいると思います。
 
また、私のように「怖いもの見たさ」「興味本位」で食べる人も多いでしょう。
日本で検索してみると蛇肉を食べている日本人のブログも多数見つかります。
 
結果、蛇肉は
「身体に良いと信じている人」
「興味本位の観光客」に需要があるという事で
中国、台湾の貴重な文化として残していって欲しいと思います。

投稿特派員 さん